12月9日に横浜アリーナで行われた山下智久のファイナルステージは、熱狂の中で幕を閉じた。

「15会場を回る、山下さんにとっては2年ぶりの全国ツアーでした。主演映画『劇場版 コード・ブルー─ドクターヘリ緊急救命─』は興行収入92億円、11月末に発売されたアルバム『UNLEASHED』もオリコン1位を獲得するなど充実した1年でした」(音楽ライター)

 すっかり定着した“山P”という愛称は、もともと滝沢秀明がつけたもの。

山下さんは滝沢さんが13歳のときに初主演した『木曜の怪談』を見て憧れてジャニーズに入所。滝沢さんは昨年の『TOKIOカケル』ですごいと思った後輩を聞かれて“最初に思ったのは山Pですかね。

 当時はまだ小学生だったんですけど、雰囲気がありましたよね。スター性というか”と答えていました」(スポーツ紙記者)

 公演前の取材で山下は、「『山P』がここまで浸透するとは思っていませんでした。滝沢くんからの最高のギフトをこれからも大切にしていきたい」

 と滝沢への感謝の気持ちを語っていた。

 この日はシークレットゲストで亀梨和也も登場。山下と共作したニューアルバムの収録曲『Dancer』を披露した。

「MCでは山下クンが“亀はいつも俺の大事なときに立ち会ってくれる”と言ってハグ。2回目のアンコールでは2人がツアーTシャツ姿で登場し『修二と彰』として大ヒットした『青春アミーゴ』を披露してくれました」(コンサートに参加したファン)

山Pの舞台裏での気遣い

 ステージの外でも気配りを忘れないのが山下。

銘菓“萩の月”の新ブランドで、和菓子の素材で洋菓子を作るという“beyond Japanese”がコンセプトの『本実堂』のアーモンドパイとシナモンパイを関係者全員に手土産で渡していました。以前からこの会社のお菓子は、ジャニーズ事務所が差し入れでよく使っていましたからね」(レコード会社関係者)

当日、関係者に配られたパイの詰め合わせは厳選されたバターを使用し、濃厚な味わい

 今回も公演の1週間前に注文があり、関係者席分の個数を確保するのが大変だったという。

山下さんは『コード・ブルー』(フジテレビ系)の撮影でも、この会社のお菓子を差し入れていました。この日は共演した比嘉愛未さんや、浅利陽介さんも来ていましたから、彼なりのおもてなしの気持ちだったのでは」(同・レコード会社関係者)

 大みそかにはカウントダウンコンサートが東京ドームで開催される。もしかしたら大量に差し入れて、タッキーや亀梨と一緒にしみじみと味わうつもりなのかも!