3月中旬に都内の宴会場で行われていたのは、木村拓哉主演のドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)の打ち上げ。

「木村さんが演じたのは警備会社に勤めるボディガード役。武器を持たず丸腰で人を守るといった設定のため、激しいアクションシーンも見どころで、最終回は全話最高となる17・3%の視聴率をマークしました」(テレビ誌ライター)

 木村の同僚役を演じた斎藤工や菜々緒、ほかにも満島真之介、宇梶剛士といった豪華共演陣も打ち上げに参加したが、何と木村はスタッフが来る前に会場入りするほどの気合いの入れようだった。

宴は大盛り上がりで、200人以上のスタッフが集まりました。なかには木村さんがスタッフ、キャスト全員にプレゼントした『BG』のロゴ入りスタジアムジャケットを着てくる人もいましたね。会場もドラマにちなんで“日ノ出警備保障”の名前で予約されていました」(会の参加者)

 会場では、ひっきりなしにスタッフから写真撮影を求められるなど、大人気の木村だったが、常にその側をロックオンしていたのが、斎藤だったという。

「斎藤さんはドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)の大ファン。今作でロンバケ以来22年ぶりに木村さんと山口智子さんが共演したときも、ひとり大興奮していました。現場では木村さんを兄貴分のように慕っていましたね」(テレビ朝日関係者)

 座長として朝まで打ち上げに残った木村に、斎藤は最後まで付き添ったそう。会がお開きになった後は自宅でグッスリ……かと思いきや、数時間後に彼の姿は仙台に。

「そのまま寝ずに映画の舞台挨拶に向かったそうですね。その日は1日中、計6回も登壇し、大忙し。顔も少し疲れぎみだったからか“打ち上げ明けなので、普通のオッサンですいません”と話していたんだとか」(前出・ドラマ関係者)

“普通のオッサン”には見えない斎藤工

 舞台挨拶では、『BG』で出てくる決めゼリフ「誤差なし」をトークの途中に挟むなど、打ち上げ気分の抜けない(?)様子だったが、こんなひと幕も。

打ち上げで木村さんから初監督作品『blank 13』を褒めてもらえたとお話しされていました。“自分が作品で言いたかったことが伝わっていてよかった”と、うれしそうでしたね」(舞台挨拶に参加した女性)

 “兄貴”からの称賛に、寝不足の身体もすっかり目覚めたようで――。