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 松屋銀座で開催中の『アートたけし展』。

「展示の仕方でこんなに変わるのかと、自分の作品なのに喜んじゃった。自分の力でなく、アレンジャーのおかげ」

 完成披露に登場したビートたけし(69)は謙虚にこう挨拶した。

 展覧会では、絵画、版画、半立体作品など約100点をほぼ初公開。創作はだいたい深夜1時から朝6時にかけて行うことが多いと明かし、その原動力については「清原から(覚せい剤)もらっている。たまに群馬に行っている」と、ブラックジョークを。

 今後作りたいものも、これまた“たけし節”全開で……。

「東京五輪の総合演出をやりたい。点火式には大塚家具の親子。途中で座頭市がいろんなところに火をつけちゃったりしてな!」

 その一方、「自分が自由にやらせてもらうことで、思ったとおりにやればいいんだということをうまく説明できれば」と、個展への熱い思いも。芸人でも監督でもない天才の顔を、ぜひ味わってみて。

『ビートたけしのアートが100点! アートたけし展』

 3月7日(月)まで松屋銀座8階イベントスクエアにて開催。入場料は大人1000円、高大生700円、中学生500円、小学生300円。お問い合わせは

撮影/坂本利幸 (c)OFFICE KITANO INC.