Estigmasでは、Jリーガーの“アイドル性”に注目。彼らの人間味あふれる内面に光をあてていく動画インタビュー企画をスタートしました。男らしかったり、おちゃめだったり、不思議だったり、、、選手たちのキャラクターに魅力を感じてもらえたら、いつかJリーグのスタジアムに足を運んでみてください! 激しく真剣にプレーする姿とのギャップに、きっとハマってしまうはず!

■ガンバ大阪から最後に登場するのは明神智和選手

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 サッカーファンには2002年日韓ワールドカップを戦ったトルシエジャパンのレギュラーとしておなじみのベテラン選手です。守備的なMFとして労をいとわず走り回り、ピンチの芽を摘むプレースタイルはまさに職人。トルシエ監督から「8人の明神と3人のクレイジーな選手がいれば完璧なチームが作れる」と評価されました。

 明神選手は出身地の神戸でサッカーを始め、小学生のときに千葉県に転居。柏レイソルのユースを経て1996年、柏レイソルに加入します。3年目にはレギュラーになり、5年目の2000年にはシドニー五輪代表に選出、クラブ初のJリーグベストイレブンも受賞しました。

 2006年、かつて柏を率いていた西野朗監督を務めるガンバ大阪に移籍すると、サポーターから「大明神」と呼ばれるほど頼りにされ、2010年にはJリーグ史上6人目となる400試合出場を達成して「鉄人」と称されるように…。今年37歳になりましたが、まだまだ若い選手に負けずに頑張っています。

 ユース代表のキャプテンも務めた人柄は、若い頃から完成されていたのでしょう。悪く言う人がいない、まさに「いい人キャラ」です。あまりにも「いい人」キャラすぎるので、ご本人は実は苦痛なのではないかと気になるほど…。というわけで、最初の質問。

Q チームメイトの宇佐美選手がブログで「選手としても人間としても明さんみたいな大人になりたいもんです」と書いていますが、二者択一でお聞きします。

(A)人間ですから宇佐美選手が知らないダークな一面もある

(B)いや、ダークな一面はない

 明神選手の答えはA。やっぱり…。どんな腹黒い一面が!? 具体的なエピソードをたずねると「イメージを壊してしまうので…」とニヤニヤしながらかわされてしまいました。インタビュー動画を見直してみたら、その笑い方はまるでダークな悪役キャラのようでした…。

 と、ここまで読んで、そもそも明神選手はアイドルと呼ぶにはムリがあるベテランでは? と疑問を感じた方もいると思います。実は、編集部の女子(20代)が明神選手の写真を見て「この人イケメンですね!」と真っ先に指をさしたので、特別に「大人イケメン」枠で登場をお願いしたんです。そこで次の質問。

Q ズバリお聞きします。

(A)正直、若い子にモテる

(B)若い子より熟女にモテる

(C)意外と男にモテる

(D)モテ期はまだ来ていない

(E)モテるかどうかわからない

 明神選手は「まだモテ期 来てないですねえ…」とニヤニヤ。「いつ来てもいいなあって心の準備はしてるんですけど…」とまたニヤニヤ。

 こちらの脳内ではすっかりダークな明神選手ですが、もうすでに結婚されています。奥さまの真理子さんのお仕事はフードコーディネーター。サッカー専門誌で「鉄人の作り方」というレシピ紹介ページを連載していたこともあり、“鉄人”こと明神選手が37歳になっても元気にプレーできるのも、奥さまの支えがあるからだと思います。ダークに見える明神選手も、きっと家庭では爽やかなダンナさまに違いない…。

 ところが…。

Q ピッチでは動き回る明神選手なのに、家では全然動かず「守備範囲が狭い」という噂を耳にしました。本当ですか? 家事の手伝いはしないんですか!?

 しないそうです。噂は本当でした。でも反省の弁を語る明神選手の顔から、あのダークな笑いが消え、バツの悪そうな苦笑いに変わっていました。それを見て安心しました。明神選手はやっぱりいい人です。

 明神選手の貴重な反省の弁は動画で(それにしても声が渋い! 声が一番ダークです)。

※動画インタビューはこちらでも視聴できます。

〈プロフィール〉

明神智和(みょうじん・ともかず)

●生年月日:1978年1月24日(みずがめ座)

●出身地:兵庫県神戸市

●身長/体重:173cm/70kg

●所属:ガンバ大阪

●背番号:17

●ポジション:MF(ボランチ)

●キャリア:柏レイソル→ガンバ大阪

●家族:既婚

●血液型:A

●愛称:ミョウ

●ガンバ大阪オフィシャルサイト